初めまして。
こんちには。宇宙と申します。
本っていいですよね。
しかし、私は本を読むのが苦手です。
でも本を読んでいるとカッコよく見えるし、せっかくなら本を楽しく読みたいですよね。
本が苦手な人でも楽しく読めるように、原因と対処法をまとめてみたので、5つ紹介したいと思います。
ケース①同じ文を何度も読んでしまう。
上の行に戻るとき、先ほど読んだ文と同じ分を読んでしまいます。酷い時は、どこまで読んだか分からなくなり、同じページをもう一度読んでしまうこともあります。
【対処法】
指でなぞるか、読んだところにペンで印をつけます。指でなぞるのも本に書き込むのも嫌な場合は諦めて同じ文を読みましょう。その時、自分は1つの文章を人の倍楽しめてる!と思うことが大切です。
ケース②声を自分でイメージしなければいけないのがめんどくさい。
これを言っちゃおしまいですが、会話の場面では、女性のセリフなのに勝手に脳内で男性の声で再生してしまったりして、頭の中でこんがらがって、わけわかんなくなることがあります。
【対処法】
全て脳内の声をボイスチェンジ使用済みの声にします。
低いタイプのボイチェンか高いタイプのボイチェンかは、お任せいたします。
ちなみに、私は高い声派です。
声が可愛くてスラスラ読み進められます。
ケース③名前が覚えられない。
私は名前を覚えるのが大変苦手なため、ドラマや映画では「かわいい子」「ハゲ」「ほくろ」などとこの時代にもかかわらず、完全に見た目で判断して鑑賞しております。
本だと顔が毎回書かれてないので誰が誰だか覚えられず、大変です。
【対処法】
文字の形を顔だと思って覚えます。
たとえば[永瀬]という名前の方がいたら[ながせ]と覚えずにふわっと[永瀬]という形そのものを顔として覚えます。当て字タイプの難しい漢字も「あっこれなんて読むんだっけ」といちいち悩まずに済みます。
ケース④読んでいるときに文字が落ちてくる
仰向けで長時間読んでると文字が落ちてきて、目の中に入ってきて大変痛いです。
【対処法】
仰向けで読まないのが1番簡単ですが、どうしても仰向けで読みたい時はゴーグルやフェイスガードなどを装着して読みます。
バイク乗りの方はフルフェイスを活用するのも良いと思います。
ケース⑤目が疲れる
長時間読んでいると大変目が疲れます。
目が痛くなったりもします。
【対処法】
薬局などに売っている目を洗えるものを使います。
洗ってみると目に入った文字がたくさんとれます。
*説明書の内容に従い、用法容量を守ってお使いください。
本日は以上になります。
皆さまも楽しい読書ライフをお楽しみください。